『鈴木敏夫とジブリ展』に行ってきました。
忙しさにかまけて
映画も展覧会も仕事がらみ以外行かなくなったなあ
と思っていた矢先、仕事の打ち合わせで
「プロデューサーって仕事はなかなか説明が難しいよね」
ということで、この展覧会を勧められました。
ジブリ作品はそんなに思い入れがあるわけでは
ありませんが、やはり映画公開前からの
避けがたい情報によって
観ないうちから耳年増。
そしてなにかの機会にまんまと観ることとなるのです。
お金がかけられる宣伝手法は羨ましいといいうより
雲の上の映画宣伝です。
タイアップに日テレでの過去作品放映、密着番組等々。
7月に公開される
『君たちはどう生きるか』の宣伝には
今までにない罠が仕掛けられています。
宣伝プロデデューサーの
鈴木敏夫氏は
「映画の情報は出さない。宣伝はしない」と、
記者会見で宣言しました。
と、いう宣言が宣伝になっているわけで、
ここで罠の@
これがネットニュースとなり、
インフルエンサーはSNSで
このことに一家言述べる。
”案件”ではないものの宣伝の
片棒をかついでいるのです。
また、この映画は原作もので
大ヒットした文庫と漫画
の(情報の)下地があるためなに
がなんだかわからない
映画ではないのが情報を出さないとはいえ、
わりと知れ渡っているという罠のA
『鈴木敏夫とジブリ展』が
大きな宣伝イベントとなっています。
過去作品とのタイアップに宣伝プロデューサー自らが
宣伝コンテンツの一部となり
十分な宣伝効果をあげています。
最後の鈴木敏夫の書斎のような展示はやたらと
『生きる』を掲げていました。
後ろのご婦人が
「生きる多いねー」とおっしゃっていました。
あざとくて笑ってしまいました。
書斎のコーナーは写真Ok!
このほかにも公開前後に
罠はしかけてあると思います。
楽しみです。
作品も当然観ますよ。
岩波文庫の原作が好きです。
梢庵にも連れてこようかな。
あら、わたくしはブログに書くことで、
頼まれもしない宣伝の一部に取り込まれ、
罠にかかっているのでした。
忙しさにかまけて
映画も展覧会も仕事がらみ以外行かなくなったなあ
と思っていた矢先、仕事の打ち合わせで
「プロデューサーって仕事はなかなか説明が難しいよね」
ということで、この展覧会を勧められました。
ジブリ作品はそんなに思い入れがあるわけでは
ありませんが、やはり映画公開前からの
避けがたい情報によって
観ないうちから耳年増。
そしてなにかの機会にまんまと観ることとなるのです。
お金がかけられる宣伝手法は羨ましいといいうより
雲の上の映画宣伝です。
タイアップに日テレでの過去作品放映、密着番組等々。
7月に公開される
『君たちはどう生きるか』の宣伝には
今までにない罠が仕掛けられています。
宣伝プロデデューサーの
鈴木敏夫氏は
「映画の情報は出さない。宣伝はしない」と、
記者会見で宣言しました。
と、いう宣言が宣伝になっているわけで、
ここで罠の@
これがネットニュースとなり、
インフルエンサーはSNSで
このことに一家言述べる。
”案件”ではないものの宣伝の
片棒をかついでいるのです。
また、この映画は原作もので
大ヒットした文庫と漫画
の(情報の)下地があるためなに
がなんだかわからない
映画ではないのが情報を出さないとはいえ、
わりと知れ渡っているという罠のA
『鈴木敏夫とジブリ展』が
大きな宣伝イベントとなっています。
過去作品とのタイアップに宣伝プロデューサー自らが
宣伝コンテンツの一部となり
十分な宣伝効果をあげています。
最後の鈴木敏夫の書斎のような展示はやたらと
『生きる』を掲げていました。
後ろのご婦人が
「生きる多いねー」とおっしゃっていました。
あざとくて笑ってしまいました。
書斎のコーナーは写真Ok!
このほかにも公開前後に
罠はしかけてあると思います。
楽しみです。
作品も当然観ますよ。
岩波文庫の原作が好きです。
梢庵にも連れてこようかな。
あら、わたくしはブログに書くことで、
頼まれもしない宣伝の一部に取り込まれ、
罠にかかっているのでした。