今年のSAKURAシリーズタンブラーは
『スターバックス リザーブ

東京の折り紙天井をイメージしたステンレスタンブラー』(473ml)
長いタイトル。
そして本体も長いのです。
持った感じトーチみたいです。
(持ったことないけどイメージ)
いつもトールを注文するわたくしには
いささか大きめに感じます。
色を見ているだけでほんわか安らぐのですね。
毎年スターバックスさんのSAKURAシリーズは
期待してしまいます。購入を見送る場合も
サイトを眺めるだけでも楽しいですよ。
毎年、早めのお花見です。
こちらの飲み口は凝っていて分解すると
7個!
パッキン関係、ぜったい失くす。
洗うものがたくさん。
その分、いい仕事してくれます。
横にスライドして飲み口登場。
フラットです。
飲み口の下には白い突起が見えます。
一瞬飲めないのでは?と心配しましたが
大丈夫。
ゆるやかに飲み物が唇に触れる量だけ
流れ出ます。
ガバーっと出てこないため
マグで啜るのに近いかんじです。
蓋をスライドして閉めると
この白い突起が持ち上がり
飲み口の穴を塞ぐ役割を果たします。
持ち歩いてもこぼれにくい構造というわけです。
よく考えられていますね。
飲みかけを持ち歩く際も安心。
ただ、、、、、
飲み口がフラットなため鼻が当たるのですね。
スタイリッシュなお店 リザーブ

のイメージを大切にしたデザインなのかなと思いました。
タンブラー、水筒は
飲み口1番、サイズ2番、3、4がなくて5に軽さで
選びたいものです。マグ、カップ同様に。
ところが、飲み口よりもデザインで買いたくなってしまいます。
まだまだ修行が足りんです。